５月１９日（日）にイオンアグリ創造「北海道三笠農場」にて、今年で３年目の開催となる「イオン チアーズクラブ ファーマーズプログラム」を開催しました。この取り組みは、農作業を通して環境への関わりや農業への理解を深めることを目的に開催しています。今年は三笠で古くから生産されている黒サンゴきゅうりを対象作物として種植えから畑の管理、収穫までを計３回のカリキュラムで実施し、第１回目は、栽培方法や育て方を学び、植物の成長に必要な太陽のエネルギーについても理解を深めました。第２回目の６月は生育状態の確認や製枝作業などを行い、７月の最終回に収穫体験を行います。