AEONイオン北海道株式会社

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社会の取り組み

イオン幸せの黄色いレシート

イオン幸せの黄色いレシート

毎月11日のイオン・デーは、幸せの黄色いレシートの日。

あなたが応援したい団体を選んでレシートをご投函いただくと、お買い上げレシート金額合計の1%と同額の品物をその団体に寄贈します。

毎月11日の「イオン・デー」に、実施している「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」。お客さまが受け取られた黄色いレシートを地域のボランティア団体名が書かれた店内備え付けのボックスに投函していただくことで、お買い上げレシート合計金額の1%分の品物をイオンが各団体に寄贈する取り組みです。

「福祉の増進」「環境保全・環境学習」「まちづくり」「文化・芸術の振興」「子どもの健康と安全」の5つのテーマに沿って、様々なボランティア団体を支援しています。

お客さまとともに地域のボランティア活動を応援する

2017年度は778団体へ総額約2,185万円 累計2億3040万円分を品物として寄贈しました。
どんな団体でどんなことに活用?
  • スポーツ少年団・・・・・・・競技用ボール
  • 子供に絵本の読み聞かせ団体・・・・・絵本
  • 障がい者ボランティア・・・・・・・・遊具
  • など
2014年以降の寄贈額
2018年度・・・・・・ 2,936 万円分
2019年度・・・・・・ 2,805 万円分
2020年度・・・・・・ 2,942 万円分
2021年度・・・・・・ 3,806 万円分
2022年度・・・・・・ 3,689 万円分

※イオンでは、毎月11日を「イオン・デー」として、エコロジー(環境)とローカル(地域還元)をテーマに
地域社会の一員として環境・保全・社会貢献活動を行っています。
※贈呈額については旧マックスバリュ北海道の実績を含んでいます。

SDGsの取り組み
SDGsの取り組み

イオンチアーズクラブ

イオンチアーズクラブ

北海道で約370名のメンバーが活動中!

公益財団法人イオンワンパーセントクラブの事業の一つで、小学校1年生から中学校3年生までの子どもたちが、店舗周辺を活動拠点とし、月に1回程度集まり、店舗の従業員(コーディネーター)のサポートのもと活動しています。集団行動を通じて社会のルールやマナーを学びながら、「環境」「社会貢献」をテーマにさまざまな体験学習を行い、楽しく学び考える活動をしています。

イオンチアーズクラブとは

小学校1年生から中学校3年生までの子どもたちが、店舗周辺を活動拠点とし、さまざまな環境問題に取り組み、みんなで考えることを目的とするエコクラブです

イオンチアーズクラブ 活動内容のご紹介

「地域」に合わせた
「環境」「社会貢献」のテーマで活動!

イオンチアーズクラブは、みんなが住んでる地域に合わせて自由に活動テーマを決めて、環境・社会の問題に関する一定の考える力を身につけることを目指し、イオン店舗を拠点に、地域に根ざした環境学習や体験プログラムを行います。

1年間の活動の流れ

テーマ「太陽」の活動事例
  • イオンチアーズクラブ開始式
  • 「太陽」についての勉強会
  • 科学館で太陽について調べてみよう!
  • 太陽光で実験してみよう
  • 24時間テレビチャリティ募金活動
  • 農業体験 たまねぎ収穫
  • 買うエコ体験セミナー ~環境にやさしいお買い物について学ぼう!~
  • 太陽の熱でエコクッキング
  • 1年間の活動のまとめ(1)壁新聞を作成
  • 1年間の活動のまとめ(2)壁新聞の発表練習
  • チアーズクラブ壁新聞審査会 事業部予選会
  • チアーズクラブ壁新聞審査会 北海道地区最終審査会

メンバー・保護者の声

チアーズクラブ
メンバーの声①

ゴミを減らすのはなかなか難しいけれど、チアーズの活動で、少し視点を変えて考えてみるとゴミができるだけ出ないように工夫できることがわかりました。環境のためにこれからの生活でもちょっと不便でもゴミの出ないものを選び、これを周りの人たちにも伝えていこうと思います。

チアーズクラブ
メンバーの声②

初めて会う人と話したり友達を作るのは最初ドキドキするけど、自分から積極的に話しかけることができました。チアーズの仲間と協力して活動するのは、これからも大切にしていきたいです。

メンバーの
保護者の声

学校や家庭では体験できないことをたくさん経験させていただき、感謝しています。他校や異学年の子、イオンのコーディネーターさんなどたくさんの人と出逢い、一緒に活動できることで、子ども達はたくさん刺激を受けコミュニケーション能力を育ててもらっています。

応募について

イオンチアーズクラブメンバー大募集!

新規メンバー登録ご希望の方は、登録フォームにご入力ください。

メンバー新規登録フォーム
SDGsの取り組み
SDGsの取り組み

北海道のご当地WAON

イオンは、各自治体との包括連携協定の取り組みの一つとして
日本各地の地域・自治体との連携のもと、「ご当地WAON」を発行しています。

※電子マネー「WAON」:お買い物ご利用金額200円(税込)につき1WAONポイントが貯まり、貯まったポイントはWAONにチャージしてお買い物にご利用できます。

地域貢献のしくみ

ご当地WAONとは

日々のお買い物でご利用いただくと、ご利用金額の0.1%をイオンが自治体などに寄付させていただき、地域経済の活性化や地域の環境保全、観光振興などにお役立ていただけるWAONカードです。

北海道のご当地WAON










※寄付金額は、イオングループで発行された、全てのカードの合計です。
※2023年度分寄付額は、2023年3月1日~2024年2月29日に利用された金額より算出しました。

  • ご当地WAONは、イオンのお店で1枚300円(税込)でお買い求めいただけます。※一部販売していない店舗がございます。
  • ◆ios版「WAON」アプリでも、限定バージョンを除く「ご当地WAON」の発行が可能です。その際、発行手数料は無料となります。
  • ◆WAONは、ご利用金額200円(税込)ごとに1WAONポイント(1円相当)たまる、便利でおトクな電子マネーです。
  • ◆年会費無料 ◆チャージ上限金額:5万円

WAON累計寄付金額 3億4,741万261

SDGsの取り組み※寄付活用先含む
SDGsの取り組み※寄付活用先含む

防災の取り組み

防災の取り組み

防災協定

災害時における応急生活物資の
供給等に関する協定

当社は、店舗所在地の市町村や企業、病院等と防災に関する協定を締結し、各地域で災害が発生した場合に、物資の供給や避難場所の提供を行うなど地域との協力体制を築いています。

防災協定一覧表

イオン北海道株式会社・音更町
「災害時における支援協力に関する協定」締結式

防災への取り組み

当社は、有事の際、被害の拡大防止と早期の営業再開、お客さまや従業員の安否確認などの仕組みづくりやその対応力を培い、地域のライフラインとしての役割を果たすため、年に1回以上の“総合地震防災訓練”を行っています。 そのほか、各行政機関と店舗が連携した防災訓練・防災イベントの実施、協定企業等の訓練などを通して地域の皆さまが安心して暮らせるまちづくりに取り組んでいます。

イオンモール苫小牧で苫小牧市と津波避難訓練を実施(2024.10.6)

北海道主催「防災イベント」にイオンモール苫小牧が協力(2024.10.6)

本社シェイクアウト&避難訓練を実施(2024.9.5)

江別市総合防災訓練へ参加(2024.8.3)

NTT東日本北海道グループの訓練へ参加(2024.5.30)

イオン北見店「地域防災・防犯フェア」実施(2023.10.14)

防災拠点の整備

施設における安全・安心対策を強化するため、店舗の地震安全対策のほか、バルーンシェルターの配備や自家発電装置の設置、防災拠点化などに取り組んでいます。

防災拠点としての役割

2023年3月、北海道及び札幌市より、道内の「イオン」27店舗が国民保護計画の避難施設に指定されました。指定を受けた店舗は、Jアラート(全国瞬時警報システム)発報時に、地域住民の皆さまの避難受け入れを行うとともに、来館中のお客さまへJアラート情報をお伝えします。
また、イオンモール釧路昭和、イオン釧路店、イオン登別店、イオンモール苫小牧は、所在する自治体より大津波警報発表時の緊急一時避難施設として指定されています。

国民保護計画の避難施設一覧

国民保護計画の避難施設に指定された「イオンモール札幌発寒」

「ISO22301」認証

イオン(株)は、2017年2月に、本社機能と店舗を含めた取り組みとして国内総合小売業で初めて、事業継続マネジメントシステム(BCMS)の国際規格「ISO22301」認証を取得しました。北海道エリアにおいては、イオンモール苫小牧、マックスバリュ沼ノ端店、イオン江別店、ザ・ビッグ江別店、イオン帯広店、マックスバリュイーストモール店、イオンモール旭川西、ザ・ビッグ永山店が「ISO22301」認証取得の防災拠点として認定されています。

認証を受けたイオンモール苫小牧

「バルーンシェルター」
「自家発電装置」を設置

地震などの災害時に備えて、イオンモール札幌発寒・釧路昭和では「バルーンシェルター※」を配備しています。また、イオンモール苫小牧・イオン江別店では「自家発電装置」を備えています。
※バルーンシェルターは、災害発生時に避難スペースとして利用できる緊急避難用テントです。有事の際は、テントを道内各地に移動して設置します。

ローリングストックの推奨

ローリングストックとは、日常食を非常食として蓄えるという食糧備蓄の方法で、「日常的に食べて買い足す」習慣を、イオンでもお客さまに推奨しています。自然災害の増加などにより、食料品・飲料・生活用品などの商品を少し多めに買い置きし、使ったらまた買い足すことで日常から緊急時の備えをする方が増えています。

ローリングストック商品
ラインアップ - イオンの
プライベートブランド
TOPVALU(トップバリュ)
SDGsの取り組み
SDGsの取り組み

その他の取り組み

安全・安心への取り組み

・防犯対応

店舗では、店内で事件・事故が起きた場合に備え、お客さまの安全を守るため、安全カメラの活用や警備員による巡回などのほか、警察の指導を受けて、凶器を使用した殺傷事件に対応する防犯訓練を行っています。

・駐車場ポール・ガードバリカの設置

ご来店されるお客さまの安全を確保するために、「駐車場ポール」や「駐車場ガードバリカ」を設置しています。未設置店舗においても今後導入を進めてまいります。

駐車場ポールの設置

駐車場ガードバリカの設置

SDGsの取り組み
SDGsの取り組み

募金活動

国内外の働く障がい者の方々や北海道の若者たちを応援する募金、水・衛生事業、学校建設の支援、また災害時の緊急支援募金活動をイオンの店頭でお客さまに呼びかけています。
2023年度はお客さまのご協力のもと、合計50,769,428円の募金が集まりました。
ご協力どうもありがとうございました。

  • 2019年
  • 2020年
  • 2021年
  • 2022年
  • 2023年
タイトル 募金金額
24時間テレビ募金 6,296,256円
赤い羽根共同募金 2,727,490円
障がい者ものづくり応援募金 333,949円
イオンユニセフ
セーフウォーターキャンペーン募金
377,534円
ミャンマー学校建設支援募金 869,555円
アジア障がい者支援募金 307,339円
ほっかいどう未来チャレンジ応援募金 506,450円
緊急支援募金 令和元年台風19号被害第1弾
2,721,425円
令和元年台風19号被害第2弾
1,726,845円
首里城支援募金
1,524,708円
沖縄フェア首里城支援
256,882円

※募金額については旧マックスバリュ北海道の実績を除いてます。

タイトル 募金金額
24時間テレビ募金 7,159,031円
赤い羽根共同募金 428,243円
障がい者ものづくり応援募金 703,305円
イオンユニセフ
セーフウォーターキャンペーン募金
728,520円
ミャンマー学校建設支援募金 561,089円
アジア障がい者支援募金 715,653円
ほっかいどう未来チャレンジ応援募金 402,148円
緊急支援募金 新型コロナウイルス子ども支援募金
1,255,511円
令和2年7月豪雨被害支援募金
8,500円
北海道交通遺児の会募金
1,907,651円
全国子ども食堂応援募金
1,921,995円
タイトル 募金金額
24時間テレビ募金 7,126,910円
赤い羽根共同募金 382,202円
イオンユニセフ
セーフウォーターキャンペーン募金
836,706円
アジア障がい者支援募金 1,205,927円
ほっかいどう未来チャレンジ応援募金 713,554円
北海道交通遺児の会募金 1,364,311円
全国子ども食堂応援募金 1,190,099円
首里城支援募金 1,532,477円
緊急支援募金 新型コロナウイルス医療従事者支援募金
1,988,425円
タイトル 募金金額
24時間テレビ募金 8,970,996円
赤い羽根共同募金 217,431円
イオンユニセフ
セーフウォーターキャンペーン募金
863,026円
ほっかいどう未来チャレンジ応援募金 1,100,837円
北海道交通遺児の会募金 2,435,587円
全国子ども食堂応援募金 2,068,775円
首里城支援募金 1,136,062円
緊急支援募金 イオン ウクライナ子ども救援募金
28,085,759円
トルコ南東部地震緊急支援募金
8,999,112円
タイトル 募金金額
イオンユニセフ
セーフウォーターキャンペーン募金
1,173,018円
ほっかいどう未来チャレンジ応援募金 549,941円
24時間テレビ募金 9,169,647円
赤い羽根共同募金 267,874円
首里城支援募金 940,774円
全国子ども食堂応援募金 1,951,710円
北海道交通遺児の会募金 1,400,618円
緊急支援募金 トルコ・シリア大地震緊急支援募金
3,466,372円
令和6年能登半島地震緊急支援募金
31,849,474円
SDGsの取り組み
SDGsの取り組み

食育体験学習「5 A DAY たべるの
おはなし教室」の開催

当社は、「1日5皿分以上の野菜と200gの果物を食べましょう」をスローガンに、食育を通じて国民の健康増進を推進するファイブ・ア・デイ協会(5 A DAY)の会員として、地域の皆さまの健康を願い、野菜・果物摂取促進につながる食育活動を行っています。

「5 A DAY たべるのおはなし教室」は、正しい食生活のあり方、野菜・果物摂取の大切さを知っていただくことを目的に、公益社団法人 北海道栄養士会に所属する5 A DAY食育インストラクターが講師となり、店舗近郊の小学校の児童、幼稚園・保育園の園児を対象として開催。野菜や果物を多く取り入れたバランスのよい食事の重要性や、それらに含まれる栄養について、クイズ形式で楽しみながら学ぶことができ、2013年から実施しています。

SDGsの取り組み
  • SDGs 4
  • SDGs 12
  • SDGs 17
SDGsの取り組み
  • SDGs 4
  • SDGs 12
  • SDGs 17

イオン社会福祉基金

イオンは、全国の障がい者の方々の社会活動への参加促進、障がい者福祉の向上を図ることを目的に、1977年に「イオン社会福祉基金」設立しました。

この基金は労使双方がひとり当たり毎月50円ずつ(労使双方で100円)を積み立てるもので、「パラスポーツ(ボッチャ)の普及活動」と「障がい者の方々の施設へのボランティア活動」を柱とした社会福祉活動を行っており、2023年12月末時点で、100社、73,314人が加盟しています。


<パラスポーツ(ボッチャ)の普及活動>

モールのイベントスペースで従業員がボランティアスタッフを務める「ボッチャ体験会」を開催し、障がい者の方々とお客さまが一緒にスポーツを楽しめる機会の提供に取り組んでいます。


<障がい者の方々の施設へのボランティア活動>

毎年、障がいをもつ方々の社会活動への参加支援として、従業員が施設を訪問し、清掃活動やクリスマス会などへの参加を通じて施設の方々との交流を深めるボランティア活動を継続して行っています。

SDGsの取り組み
SDGsの取り組み

イオン ハートフル・ボランティア

それぞれの地域社会の課題解決に向け、イオンの従業員が地域の皆さまとともに、地域に根ざした継続的なボランティア活動を推進する取り組みです。「北海道のイオングループ企業」「店舗」「従業員個人」の3つのアプローチで、イオンピープル全従業員が北海道の地域に寄り添い、支えるボランティア活動を行ってまいります。


<クリーン&グリーン活動>
毎月11日の「イオン・デー」に、地域の清掃などのボランティア活動を行う「クリーン&グリーン活動」を実施し、店舗周辺の街並みの美化に積極的に取り組んでいます。毎年6月の石狩浜の海ゴミクリーンアップ・ボランティアの他、毎年10月には、環境省が提唱する10月の3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進月間に合わせ、通常の活動より範囲を拡大し、当社や北海道のイオングループ各社従業員、地域の皆さまとともに公園や海岸・河川敷、公共施設などの清掃活動を行っています。

SDGsの取り組み
SDGsの取り組み