当社は、１１月５日（金）に、「あさひかわＷＡＯＮ」のご利用金額の一部５０８万８３０円を寄付金として旭川市に贈呈しました。旭川市とイオン株式会社は、双方が持つ資源を有効に活用し、旭川市の一層の地域活性化および市民サービスの向上に協働して取り組むことを目的に、２０１５年１月に「包括連携協定」を締結し、その取り組みの一環として電子マネー「あさひかわＷＡＯＮ」を発行しました。このＷＡＯＮは、イオングループの各店舗とＷＡＯＮ加盟店で利用していただくことにより、そのご利用金額の一部を旭川市に寄付し、旭山動物園の魅力向上と中心市街地のにぎわい創出による地域経済の活性化のための取り組みに役立てられています。２０２０年度の寄付金は、２０２２年４月に旭山動物園にオープン予定の(仮称)えぞひぐま館の施設整備などへの活用が予定されています。