9月25日(金)「ほっかいどう遺産WAON」の寄付金を贈呈しました

北海道とイオン株式会社は、双方が持つ資源を有効に活用し、北海道の一層の活性化と道民サービスの向上に協働して取り組むことを目的に、2011年7月に包括連携協定を締結し、その取り組みの一つとして「ほっかいどう遺産WAON」を発行しました。このカードをイオングループ各店舗やWAON加盟店で利用していただくことにより、その利用金額の一部を北海道遺産協議会に寄付し、各地の北海道遺産を次代に引き継いでいく活動に役立てていただいております。

 2019年度の「ほっかいどう遺産WAON」の寄付金総額は1,100万8,309円となりました。寄付金の一部は、北海道遺産である旭川市の旭橋を題材にした短編ドラマ制作事業や天塩川流域市町村による松浦武四郎絵本の制作事業など14件に活用される予定です。

※SDGsのアイコンは、「ほっかいどう遺産WAON」と寄付金の活用先に関するものです。