１１月１４日（金）、イオン札幌桑園店において、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 生物生産研究農場 余市果樹園で収穫されたりんご６種類（ニュージョナゴールド・ひめかみ・ふじ・陽光・紅将軍・王林）を販売しました。当社では従業員の能力向上と産学連携を目的に、北海道大学北方生物圏フィールド科学センターと学術コンサルティング契約を締結し、リカレント教育のカリキュラムを定期的にご提供いただいております。９月には余市町にて農産の仕入れ担当者が、りんごの育て方や優良品の見分け方、また物流に関する課題などについて学びました。この度、実習教育や研究のために栽培しているりんごを、当社店舗でお客さまにお届けできないか検討を重ね、今回の販売が実現しました。当日は多くのお客さまでにぎわい、用意した６種類のりんごは大盛況のうちに完売となりました。今後も産学連携の取り組みを推進し、お客さまにより良い商品とサービスをご提供できるよう努めてまいります。