

「厚真町さくら植樹」を実施 ~憩いの場になることを願って400本を植樹~
10月11日(土)、厚真町と公益財団法人イオン環境財団は「厚真町さくら植樹」を実施しました。植樹には、厚真町の皆さまのほか、イオン北海道㈱の株主さま、イオン チアーズクラブメンバー、当社近隣店舗の従業員など約200名がボランティアとして参加し、町有林の伐採跡地に400本の桜を植えました。厚真町での植樹活動は2015年から3年間、厚真川上流部周辺のレジャー施設跡地において、水源涵養機能の回復や防災の観点から、地域の皆さま1,800名とともに16,400本を植樹したことに始まります。2021年には「さくらの名所づくり」の一環として、北海道胆振東部地震の震源地で大きな被害を受けた吉野地区に30本を植樹。さらに2022年から2024年にかけては、幌内地区での厚幌ダム工事による発生土を盛土として活用し、2,500本を植樹しました。今回の活動を含め、累計植樹本数は3,130本となりました。