

2回目となる「エコハーモニープログラム」を長沼町の舞鶴遊水地で実施し、地域の子どもたちが参加しました
2025年9月13日(土)、長沼町の舞鶴遊水地で実施した「エコハーモニープログラム」にイオン千歳店のイオン チアーズメンバー9名と長沼町と長沼町近隣に住む小学生9名が参加しました。2回目となる今回のプログラムでは、長沼町における舞鶴遊水地の役割について模型を使って学んだほか、タンチョウが餌として何を食べているのかを調べるため実際に遊水地に入り、たも網で生き物を捕まえ観察しました。タンチョウが雑食であることや1日300gの昆虫や魚などを食べていることなどを、観察や専門家の説明を受け、遊水地の中の生態系について学びました。10月18日(土)には、最後となる3回目のプログラムを行い、タンチョウと共存する農家の方からお話を聞いたり、農業体験を実施する予定です。