９月２１日（土）、興部町・オホーツク中央森林組合・公益財団法人イオン環境財団は、１回目となる「北海道興部町植樹」を実施し、興部町の皆さま、イオン チアーズクラブメンバーや当社の近隣店舗従業員など約３００名がボランティアとして参加しました。今回植樹した場所は、オホーツク海の潮風が農業・酪農に影響を与えていたため、１９５９年より防風林植樹が実施された場所です。その植樹から６４年経過し、この防風林の更新が必要となったため本年７月３０日、興部町・オホーツク中央森林組合・公益財団法人イオン環境財団の三者は、持続的な防風林の保全を目的に協定を締結しました。同町宮下地区の防風林約３ヘクタールを更新し、５年計画で植樹を実施します。三者は、今後も、次代にみどり豊かな自然環境を引き継ぐため、植樹をはじめとする環境活動に積極的に取り組んでまいります。