8月21日(月)「ほっかいどう遺産WAON」の寄付金を贈呈しました
当社は、8月21日(月)に、2022年度「ほっかいどう遺産WAON」の寄付金をNPO法人北海道遺産協議会へ贈呈しました。
北海道とイオン株式会社は、双方が持つ資源を有効に活用し、北海道の一層の活性化と道民サービスの向上に協働して取り組むことを目的に、2011年7月に包括連携協定を締結し、その取り組みの一つとして「ほっかいどう遺産WAON」を発行しました。このWAONをイオングループの各店舗やWAON加盟店でご利用いただくことにより、そのご利用金額の一部を北海道遺産協議会に寄付し、各地の北海道遺産を次代に引き継いでいく活動に役立てていただいています。
2022年度の「ほっかいどう遺産WAON」の寄付金総額は1,609万6,910円となりました。この寄付金の活用にあたっては、24カ所から保全活動に活用するための助成金の応募があり、厳正な審査の結果、鹿部町「しかべ間歇泉」の間歇泉立ち入り規制柵改修事業や「北海道の集治監」のPR活動など22件が選ばれました。