当社は、１０月１８日（火）に、「とかち帯広ＷＡＯＮ」のご利用金額の一部を寄付金として帯広市に贈呈しました。帯広市とイオン株式会社は２０１７年１０月に「協働のまちづくりに関する包括連携協定」を締結し、その取り組みの一環として電子マネー「とかち帯広ＷＡＯＮ」を発行しました。このＷＡＯＮは、イオングループの各店舗やＷＡＯＮ加盟店でご利用いただくことにより、そのご利用金額の一部を帯広市に寄付し、その寄付金はこども未来基金やこども学校応援地域基金、おびひろ動物園ゆめ基金に積み立てられ、各事業の推進に活用されます。なお今年度より、包括連携協定の取り組みの一環として、十勝の１９市町村が連携して進める「食と農林漁業」を柱とした地域産業政策「フードバレーとかち」の開発商品を、道内のイオン・マックスバリュなどで販売しています。