１０月２０日（金）に、北海道運輸局・一般社団法人札幌地区トラック協会が主催の「物流施設体験会」が開催されました。この体験会は、高校生を対象に物流事業者による講話や企業の物流施設見学を通じ、物流の「今」を体験することを目的に２０２０年より実施され、今回は体験の一部としてイオン石狩ＰＣの見学が行われました。北海道札幌国際情報高等学校の生徒約１２０名が参加し、イオン石狩ＰＣでは商品を適切に管理・保存するための様々な温度帯の冷蔵・冷凍庫や、お取引先さまから納品された商品を配送店舗ごとに自動仕分けする機械などを見学しました。さらに配送トラックの荷台に乗りドライバーの方から配送に関しての話を聞くなどし、物流に関する知識を深めました。