社員インタビュー

2021年中途採用 イオン北海道株式会社イオン札幌発寒店 食品チェッカー部門 T.Mさん イオン北海道株式会社イオン札幌発寒店 食品チェッカー部門 T.Mさん

「ありがとう」の言葉が励みに。多くのお客さまに寄り添った対応を共に働く皆で心がけています。「ありがとう」の言葉が励みに。多くのお客さまに寄り添った対応を共に働く皆で心がけています。

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北海道に暮らす方々に役立つ仕事がしたいと思いました

前職は、一人のお客さまに長期的に関わることが多い仕事でしたが、次第にもっと多くの方々に寄り添った仕事がしたいと思うようになり、転職を考えました。
転職を考える中で、東日本大震災が起きて物流が止まった際に「コンビニやスーパーは人々の生活に欠かせない存在なんだ。」と強く感じたことを思い出しました。その時、食品はもちろんのこと、衣服や家具、寝具なども充実しているイオン北海道のお店はまさしく地域の方々の生活インフラを総合的に支える存在であると思い、志望しました。「暮らしに欠かせない場所で、非常事態のときにも誰かの助けになる仕事を。」という思いを持って入社しました。

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チェッカーの業務はチーム作業 適切に、迅速に動くことを意識しています

私の担当業務は食品チェッカー、いわゆるレジ業務です。セルフレジを利用するお客さまのサポート、他のスタッフのサポート、返品対応、事務作業など、業務は多岐にわたります。
レジ業務は個人作業のイメージが強いかと思いますが、実はチームで行う仕事です。食品チェッカー担当は私を含めて50人ほどおり、全員が刻々と変わる現場の状況を見極めて「手が空いたからヘルプに入るね。」「今のうちに事務仕事をしてくるね。」など、主体的に業務をこなしています。私も、今以上に状況に即して行動し、チームに貢献できる存在になりたいと思います。

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研修や現場サポートも担当チェッカーは重要な業務です

食品チェッカー部門は食品売場のみならず、店舗にある全てのレジ管理を行っています。新しくチェッカー担当として入ってきたスタッフへの教育も、私の業務の一つです。未経験の方でも安心して業務に入れるよう、研修では丁寧な指導を心がけ、業務中もすぐにヘルプに入れるよう気を配っています。
「誰にでもできそう」と思われがちなチェッカーですが、機械の操作一つとっても覚えることは膨大です。お金を扱う責任も大きく、実は「プロ」の仕事であるといえます。お客さまに「この人になら安心して任せられる」と思ってもらえる、どんなケースにも冷静に対応できるチェッカーとなることが今の目標です。

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1日のスケジュール

  • 出勤 事務作業(勤怠・メールチェックなど)
  • クリーンタイム レジ業務
  • 休憩
  • クリーンタイム レジ業務
  • 事務作業(勤怠計画・連絡事項の作成など)
  • 退勤

スケジュール

先輩からの一言

お客さまと、仲間たちとの様々な出会いの中で成長できていると実感しています
お客さまから「ありがとう」と言葉を頂くと、「頑張ろう!」と思えます。食品チェッカーは店内で最も多くお客さまと関われるだけでなく、他部門との関わりも多いので、人間関係が広がっていくことも楽しいですね。たくさんのつながりの中で、やりがいをもって日々、働くことができています。

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