社員インタビュー

2008年新卒採用 イオン札幌琴似店 店長 S.Iさん イオン札幌琴似店 店長 S.Iさん

小売業は「幸せ産業」地域のお客さまのインフラとして働けることに誇りとやりがいを感じます。小売業は「幸せ産業」地域のお客さまのインフラとして働けることに誇りとやりがいを感じます。

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現場でたくさんの人と関わりながら仕事を続けていきたいと思い、店長を目指しました

学生時代に小売業でアルバイト経験があり、お客さまと接しながら、日々少しずつ変化することに対応していく難しさとともにやりがいを感じ、興味を持ったのが入社のきっかけです。2023年にイオン札幌琴似店の店長となり、お客さまが快適にお買物でき、従業員が安心して長く働きやすい環境をつくれるよう、店舗運営とリスクマネジメントに取り組んでいます。店長を目指したのは、店舗で衣料の主任になったときに、将来、課長・店長と進むのか、衣料バイヤーとして進むのか、私の中で二択があり、自分としてはやはり店舗にいて、お客さまや従業員などたくさんの人と関わり続けながら仕事がしたいと思ったからです。イオンビジネススクールのGMS店長コースを修了できたのも大きな自信となり、背中を押してくれたと思います。

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限られた人数でお店をどう改善していくか 少しずつ良くなっていくのが見えるのが嬉しい

店舗においては、限られた人員の中でどう効率的に働いてもらい、どう現状を改善していくのかが課題です。長く働いている方も多くいるので、その動機付けや伝え方が難しいと感じます。できるだけ従業員みんなとコミュニケーションをとり、意見や経験などを聞き取りしながら、やれることとやれないこと、最低限やってほしいことなどを伝えて、ちょっとずつでも始めてもらうようにしています。自分で作業していたときよりは達成感は得られにくいですが、みんなと関わりながら「今日一つできた」と感じられることが増え、少しずつ良くなっていくのが見えるのが嬉しいですね。店長は、責任を持って最終的に決断する役割を担っていますので、早く決断し、その決断をコロコロ変えないことを心がけています。

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女性店長も増えていて心強い存在 自分も頼られる店長になるのが目標です 女性店長も増えていて心強い存在 自分も頼られる店長になるのが目標です

イオン北海道では女性店長も増えていて、「困ったことがあったら聞いてね」と言ってくださる方がたくさんいるので、とても心強い存在です。私も店長として従業員に頼られる存在になることが目標です。小売業は、「幸せ産業」だと思っています。お店に好きなものを探しに来たり、必要なものを買えたりできたときは満足感がありますし、不安なくゆっくりお買物ができるのはとても幸せなことだと思います。そのお手伝いを通して、地域のお客さまのインフラとして働けることを誇りに感じますし、今のお店をさらに発展させ続けられるよう日々の業務に努めていきたいと思います。

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1日のスケジュール

  • 出勤、メールチェック
  • 売場巡回
  • クリーンタイム(食品前陳・補充、売場清掃)
  • 休憩
  • 書類確認・作成等
  • 昼礼
  • クリーンタイム(食品前陳・補充、売場清掃)
  • 売場巡回
  • 進捗確認・数値分析、計画作成
  • 退勤

スケジュール

先輩からの一言

ライフスタイルに合った働き方ができる会社です
目まぐるしく変化する外部環境やお客さまのニーズに合わせて、常に変化し続け未来に前進している会社だと感じます。お客さまや従業員など、人とのつながりを通して人間として成長できますし、長期休暇や育児休暇など福利厚生も充実し、自分のライフスタイルに合った働き方ができるのが魅力です。

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