AEONイオン北海道株式会社

メニュー

Overseas

Welcome AEON Hokkaido ENJOY AEON!

企業情報

社員インタビュー

1997年新卒入社 衣料商品部 部長 N.Mさん 衣料商品部 部長 N.Mさん

ベトナム出向は、大きな経験に。チームで成し遂げた時は達成感を感じます。ベトナム出向は、大きな経験に。チームで成し遂げた時は達成感を感じます。

グラフ グラフ

ニーズの答えは店舗にある。自分の足で、お客さまや店舗スタッフの声を聞くことが重要

約6年のイオンベトナムへの出向を経て、現在は衣料商品部の部長を務めています。商品部では、店頭で販売する商品の調達や開発を行い、地域のお客さまが求めているもの、喜んでもらえるものを品揃えしていくことが大きな仕事になります。時代の変化、お客さまのニーズの変化を把握し、いかに素早く対応していくかが一番の課題。そのために、市場や競合のリサーチはもちろん、店舗にも足を運びお客さまの生の声を聞いたり、店舗スタッフとコミュニケーションをとって情報を得ることがとても重要です。本社の事務所でいくら考えても答えは出ません。答えは店舗にしかないので、自分の足で動いて見たり聞いたりすることでヒントが得られると考えています。

画像01

方針を決め、チームに明示することが部長としての大きな役割と責任

部長の仕事としては、会社の政策に基づいて衣料商品部の方向性や方針を決め、チームのメンバーに明示することが大きな役割だと思います。方針がないと部下たちは戦略や戦術を考えられませんし、みんながバラバラに動いてしまう。ですから、方針を決めることに最も時間をかけますし、とても重い責任があると感じています。その方針に沿って一人ひとりがそれぞれの役割を果たしながら、計画や目標などチームとして成し遂げた時はとても大きな達成感を得られますし、品揃えした商品を、お客さまが喜んで楽しそうにお買い物をしている姿を見ると、やってきて良かったなと感じます。

画像03

イオングループの公募に応募し、ベトナムに出向多くの学びと経験を得ることができました

イオンベトナムに出向したのは、元々、一度海外で仕事を経験してみたいと考えており、イオングループの公募に応募したのがきっかけです。現地では、部長として言葉も文化も違う部下たちを一つのチームとしてまとめ、さまざまなことにチャレンジしてきました。ベトナムは転職率が高いのですが、多くのスタッフが辞めずについてきてくれて、一緒に一つひとつ乗り越えていけたことがとても嬉しかったです。海外で仕事をすることは、日本の物差しで判断するのが必ずしも正しいわけではありません。その国を理解し、一緒に働く部下たちをリスペクトしながら、自分がそこに合わせていくことの大切さを学びました。自分一人では絶対にできないことで、部下たちがチームとしてパフォーマンスを最大限に発揮してくれたおかげで、想像以上の成功体験ができました。本当に感謝していますし、自分のキャリアの上でも大きな経験となりました。

画像03

1日のスケジュール

  • 出勤 メール、書類チェックなどのデスクワーク
  • 会議、打ち合わせ
  • 休憩
  • デスクワーク、部下からの確認案件処理
  • 店舗巡回、マーケットリサーチ等
  • デスクワーク、部下からの確認案件処理
  • 退勤

※当社は変形労働時間制を導入しております。
詳細については採用担当迄お問い合わせください。

いろいろなことにチャレンジでき、それを後押ししてくれる会社です。
イオン北海道は、キャリアや年齢に関係なく、いろいろなことにチャレンジさせてくれる会社です。充実した教育プログラムもあり、やる気さえあれば海外で働いたり、大きなイオングループの中で新しいことに挑戦したりすることもでき、そのチャレンジを後押ししてくれるところが魅力です。

新卒採用 新卒採用 中途採用 中途採用