第8回 ちょこっと得する暮らし術
第8回 ちょこっと得する暮らし術
〜寒い季節の強い味方!カセットボンベの上手な使い方〜
気温が下がってくるこの季節。お鍋やキャンプ、そして万が一の災害時にも活躍するのが カセットボンベ です。
今回は、冬を前に知っておきたい “ちょこっと得する” カセットボンベ活用術をご紹介します。
最後にみなさん疑問の処分方法なども...💭
🥇 第1位 もしものときの「備え」に!
停電やガスが使えないときでも、カセットコンロがあればお湯を沸かしたり簡単な調理が可能です。
カセットボンベはコンパクトで持ち運びやすく、保管もしやすいため、災害備蓄品としてもおすすめ。
冬前に、家族分のストックを見直しておくと安心です。
🥈 第2位 節約にもつながる!
カセットコンロは必要なときにだけ火を使うため、光熱費の節約にも役立ちます。
例えば、鍋料理やおでんなどをテーブルで楽しむと、部屋もぽかぽか温まり、暖房の使用を少し抑えられることも。
ガス代+電気代のダブル節約になるかもしれません。
🥉 第3位 みんなで囲める楽しさ!
コロナ禍では控えられていた“みんなで鍋”も、今ではまた楽しめるようになりました。
家族や友人と囲む温かい料理は、心まであたたかくしてくれます。
カセットコンロなら場所を選ばず手軽に調理できるので、リビングでも屋外でも大活躍です。
💡 知っておきたい!カセットボンベの寿命と処分方法
<寿命は約7年>
ボンベの底に記載されている「製造年月日」から7年が目安です。 古いボンベは劣化によりガス漏れの危険があるため、使用せずに交換を。
<札幌市での処分方法> ※札幌市ホームページより引用
「スプレー缶・カセットボンベ」は、無料で収集します。「燃やせるごみ」(週2回収集)と同じ日に、中身を使い切って、穴をあけないで、指定ごみ袋と別の透明または半透明の袋に入れて収集日の朝、8時30分までにごみステーションに出してください。収集日は、「収集日カレンダー」で確認してください。
中身を使い切れない「スプレー缶・カセットボンベ」は、各清掃事務所、消防署(出張所)、地区リサイクルセンターで引き取りをしていますので、お持ち込みください。
🔖 まとめ
✅ 災害時の備えとしても安心
✅ 節約や家族の団らんにも活躍
✅ 寿命・処分ルールを守って安全に
寒さが本格化する前に、ぜひご家庭のカセットボンベをチェックしてみてくださいね⚠️



