皆さまのご支援をいただいて、設立5周年を迎えることができました。『北海道No.1の信頼されるお店』のビジョン実現へ『着実な深化と変化への挑戦』に取り組んでまいります。

イオン北海道株式会社 代表取締役社長 柴田 祐司

 2007年8月21日にポスフールと北海道地区のジャスコ、及びスーパーセンターを統合してスタートし、おかげさまで5周年を迎えることとなりました。
イオン北海道誕生以来、お客さまのニーズの変化をとらえて、売場の改革に取り組むとともに、経営基盤の確立へ向け、収益構造の改善に取り組んでまいりました。
2011年度には新中期3ケ年計画を立ち上げ、ジャスコ、ポスフールの店名を「イオン」に統一し、お客さまから信頼されるブランドへ更なる進化を図るべくスタートいたしました。
そして、中期経営計画の基本方針に掲げた、4つの施策、「収益性の向上」「成長戦略の構築」「北海道に根ざした店づくり」「次代を担う人材育成」に対し、真摯に取り組んで参りました結果、大幅な増益を果たすことができました。2年目となる本年は、計画数値を着実に達成させることにより、確実な復配の実現を目指してまいります。 その実現のための施策として、「収益力の向上」や「北海道に根ざした店づくり」で掲げた各種施策を着実に実行して参ります。特に、昨年度の増益に大きく貢献した店舗活性化については、今まで以上に、活性化後の検証を行い、検証に基づいたと修正を実施して、さらに収益性を上げる取組みとしてまいります。新たに、オペレーション専任部署を設置し、さらなる店舗オペレーション改革を行い、生産性の向上を図ってまいります。また、コミュニティ社員(パート社員)を主体とした「生活カレンダー委員会」を全店で開催することで、きめ細かく地域情報を収集して品揃え等に反映させていくことで、地域のお客さまに必要とされる店づくりに取り組みます。 イオングループ全体で取り組んでおります「シニアシフト」「大都市シフト」「デジタルシフト」に対応し、企業の成長へ向けての取組みを進めてまいります。そのひとつとして、事業の柱の候補として、札幌の都市部において、「近くて」「安くて」「便利で」「きれいな」お店をコンセプトとした新小型店業態「まいばすけっと」を開発してまいります。   

また、ネットスーパーの新たなステージに向けた取り組みなどについても積極的にチャレンジしてまいります。あわせて、コミュニティ社員の戦力化や成長分野における専門教育を進め、現場力の底上げや人材の活性化を図り、成長分野への人員シフトを進めてまいります。
2012年度、「着実な深化と変化への挑戦」をスローガンに、既存店においては、一層の収益性を高め、それぞれの課題を着実に解決しながら地域一番の信頼されるお店に「深化」させていくとともに、「変化」を好機と捉え直し、次代を担う事業と人材を生み育てる年にしてまいります。
変える勇気と、新しいものを受け入れる謙虚さをもって、2012年度を闘い、全員が一丸となって、次代へ向けスピードを上げて取り組んでまいります。

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