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4月お届け商品
JAびえい ハウス栽培アスパラガス



過酷な自然環境が
美味しいアスパラガスを育てます。
冬はマイナス20℃を下回り、真夏は30℃を超える美瑛町。年間を通しての寒暖差に加え、収穫期の朝晩一日の気温差はアスパラガスに甘みをもたらしてくれます。十勝岳連峰がもたらす豊かな伏流水により、みずみずしくソフトな味わいに育ったアスパラガスをぜひご賞味ください。

深い雪に覆われた十勝岳連峰の麓、北海道美瑛町。
まだ春は遠い2月の中旬、一面の銀世界が広がるアスパラガスの畑に除雪のための重機が入ります。
ビニールハウスで育てるハウス栽培の畑に農業用ビニールを張るための作業です。
外気温はまだマイナスの寒さでも、ビニールを張ったハウス内は太陽の日差しが届くとぐんぐん気温が上昇し、雪解けが一気にすすみます。外よりもひと足もふた足も早く春を感じ、顔を出すのがハウス栽培のグリーンアスパラガスです。

美瑛町のアスパラガスはとてもやわらかくて繊細な食感が特徴で、その繊細さゆえ、露地栽培では風で穂先が曲がるなど管理が難しいと言われています。
しかし、ビニールハウスは風の影響が少ないため、すくすくと素直に真っすぐ伸びていきます。
ハウス栽培のアスパラガスはやわらかくて瑞々しく、凛としたその立ち姿も自慢。待ち遠しかった北国の春を祝うかのように、4月に入ると出荷が始まります。
収穫期はひと月ほど。春限定の美味しさです。
冬は-20℃を下回り、真夏は30℃を超える美瑛町。
年間を通しての寒暖差に加え、収穫期の朝晩の気温差もアスパラガスを甘く美味しくする要因のひとつと言えそうです。

JAびえい ハウス栽培アスパラガス
栽培の秘訣やこだわりとは?
\動画公開中/

温度管理が重要な
美瑛町のハウスアスパラガス
JAびえい 白金アスパラガス生産部会では現在92名の会員がアスパラガスを育てていますが、ハウス栽培に取り組んでいるのはわずか6名。
収穫最盛期の1日の収穫量をくらべると、露地栽培のわずか2%ほどしかありません。ハウス栽培のアスパラガスはとても貴重です。
ハウス栽培では、ビニールを2重にして夜の寒さをしのいだり、日中温度が上がりすぎそうな時はビニールの裾を上げて外気を取り込んだりなど、管理がとても大変です。
ビニールを張った後に大雪に見舞われるリスクもあります。それでも、生産を続けるのは美味しいと言って待っていてくれるお客さまがいるから。
ピーク時は1日で10cm以上伸び、1日3回行うことも珍しくないという収穫作業に汗を流しています。


アスパラガス栽培は収穫期を終えても気が抜けません。
翌年また元気なアスパラガスがたくさん芽吹くように、株が病気にならないか、根の養分は足りているか、葉を生い茂らせたアスパラガスと日々向きあって必要な処置を施して冬を迎えます。
冬の間に蓄えた養分で春の目覚めを待ちますが、芽吹いたあとは寒さが来ないようにと、生産者は祈ることしかできません。
多少の寒さをはねのけて、元気で美味しいアスパラガスを育てるためには収穫期以外の11か月が大切なのかもしれません。
「いただきます」に精いっぱいの感謝を込めて、
「今年も美味しく、いただきます!」

4月お届け WEB限定商品
5・6月お届け商品
JAびえい 露地栽培アスパラガス


過酷な自然環境が
美味しいアスパラガスを育てます。
冬はマイナス20℃を下回り、真夏は30℃を超える美瑛町。年間を通しての寒暖差に加え、収穫期の朝晩一日の気温差はアスパラガスに甘みをもたらしてくれます。十勝岳連峰がもたらす豊かな伏流水により、みずみずしくソフトな味わいに育ったアスパラガスをぜひご賞味ください。
昼夜の寒暖差によって美味しく育ちました。根元ほど味が濃く甘みがあります。

大雪山国立公園十勝岳連峰の裾野に広がる美瑛町。
なだらかに広がる丘陵地帯では町の基幹産業である農業が営まれ、その作物ごとに異なる色彩がパステルのように彩られた美しい景観をつくり出しています。
その一端を担うのが露地栽培のアスパラガスです。

JAびえい 白金アスパラガス生産部会では、現在92名の会員が生産に取り組んでいます。総面積は約100ヘクタール。
長く厳しい冬を越え、地温と気温の変化により春を感じて芽を出す露地栽培のアスパラガスは、5月中旬からは太陽をたくさん浴びて"ソフトな味"になっていきます。 期間限定の初夏のご馳走、JAびえいではどのように良質のアスパラガスを育てているのでしょうか。

JAびえい 露地栽培アスパラガス
栽培の秘訣やこだわりとは?
\動画公開中/
過酷な自然環境が
美味しいアスパラガスを育てる
冬はマイナス20℃を下回り、真夏は30℃を超える美瑛町。
年間を通しての寒暖差に加え、収穫期の朝晩一日の気温差はアスパラガスに甘みをもたらしてくれます。
また、十勝岳連峰がもたらす豊かな伏流水により、みずみずしい食感もうま味要因のひとつと言えそうです。

春、畑には雪が降る直前までの4~5カ月間に根に栄養を蓄えるために光合成を繰り返したアスパラガスの茎葉が枯れた状態で雪の下から出てきます。
4月下旬にその枯れた茎葉を焼きはらい畑の準備を整えます。
その後は天候とアスパラガスの気分次第。土の中から外の様子をうかがうように芽を出し、少しずつ伸ばしてきます。
とはいえ、春の美瑛には霜が降りることも多々。強い霜に当たったアスパラガスは出荷できません。
ですから生産者はこの季節、毎日天気予報を確認します。
そんな過酷な自然環境を生き抜いて収穫されたものがJAびえいの露地栽培アスパラガスとして出荷されるのです。
収穫作業はゴールデンウィーク頃から6月下旬までの約2カ月間続きます。


美瑛のアスパラガスといえばその品種にも注目が集まっています。
JAびえい 白金アスパラガス生産部会では複数の品種を作付けしていますが、そのひとつがラスノーブル。
美瑛では古くからこの品種が育てられていましたが、数年前その種子が途絶え、新株を更新することができなくなりました。
そこで部会では最新のテクノロジーを駆使して、品種を復活させる取り組みをはじめました。
美瑛でしか味わえないアスパラガスがこの先の未来も途絶えることなく生産され、全国のファンに届けられることを願っています。

北海道のアスパラガス
アソートセット
6月お届け商品
JAあしょろ ラワンぶき


JAあしょろの「ラワンぶき」は日本一大きく、シャキシャキとした食感のふきです。
北海道の豊かな自然、文化や産業などから「次の世代へ継承したいもの」として【北海道遺産】に選定されています。
アサヒメロン

夕張メロン

7月お届け商品
寅福菜園

道南地区上ノ国町の温暖な気候ですくすく育ちました。
さくらんぼ






8月お届け商品
フルーツトマト「北の極」



フルーツトマト「北の極」
昼夜の寒暖差のある北緯44度の下川町で育つフルーツトマトです。
水分を極限まで与えないように厳しく育てたトマトは、身が引き締まり濃いうま味と心地よい酸味が感じられます。
絵本の里けんぶちVIVAマルシェ

剣淵町の肥沃な大地、美しい自然、そして多くのお客さまへの「感謝」を忘れずに、かっこいい農業とおいしい商品づくりを実践しています。
とうもろこしギフトでは「ゴールドラッシュ」「ホイップコーン」の2種のとうもろこしを食べくらべできます。
カラフルミニトマトは、旬を迎えた彩り豊かなミニトマトを詰合せてお届け!品種がわかるように、リーフレットを添えてお届けします。
他にもいろいろ
8・9月お届け商品
滝さんの味来コーン

札幌市に隣接する江別市は、北海道内最大消費地とのアクセスの良さを活かし、小麦や米などと並び採れたての新鮮野菜も売りにする農業が盛んな町。
高速道路を使えば新千歳空港まで40分、羽田空港までは90分のフライトで首都圏へ届けることが可能で、新鮮さをキープしたまま日本各地へ新鮮野菜を発送しています。
北海道の夏の風物詩「とうもろこし」もそのひとつ。
江別市の滝農園で生産される『味来(みらい)』コーンは、糖度が高いのはもちろん独特のうま味がぎゅっと詰まっています。

滝農園の4代目園主である滝一芳さんが、先代まで続けていた稲作からとうもろこしにきりかえたのが20数年前のこと。
当時はとうもろこし栽培の経験も技術もなく、畑は水田の跡地のために究極の粘土質。
まずは、野菜が健康に根を張れる土づくりから始めなければならなかったといいます。


美味しいとうもろこしを育てるためには、どのように土づくりをすべきか試行錯誤を重ね、固定概念にとらわれない滝さん独自の思考で、農業はその土壌や環境によってやり方が異なっていいんだ、そんな経験から生まれた自信と信念によって滝さんオリジナルの農法にたどり着きました。
例えば、人の体に良いものを使えば野菜だって良いものができるはず。
そんな発想から始まったのは土づくりに黒酢やニンニクエキス、酵素などを使うこと。
そのおかげか、滝農園では栽培中に殺菌剤は一度も使用しないで収穫ができるそう。
土が元気で強い証といえそうです。ちなみに除草剤も使いません。
もちろん、土が元気なため雑草の育ちも早く、シーズン中の主な仕事は雑草対策ですが、有機栽培にこだわり、愛情を込めてつくっています。




滝農園で作付けしているとうもろこしの品種は『味来(みらい)』。
少々小ぶりですが、糖度が乗りやすく皮がやわらかいのが特長です。
品種の特性に加えて滝農法で育った味来は「生で食べて美味しいかどうか、それがうまく育ったかどうかの判断だね」と滝さん。
もちろん、加熱すると糖度はさらに高くなり、うま味も際立ってきます。
「茹でるなら熱湯で1分ね」と滝さんが教えてくださいました。
ちなみに糖度は20度を超えることもあるとか。一般的なメロンが14度ほどですから驚きの甘さですね。


収穫最盛期には一日に約5,000本を4~5名で収穫・出荷するという滝農園。
目の回る忙しさです。
「収穫期は休まずに頑張って収穫して発送していますので、みなさん、待っててください!」と滝さん。
SNSなどを通じて届く「また食べたい!」「感動しましたー」との声に応えるべく、究極のとうもろこしを育てる旅はこれからも続きます。





中山さんのふらのメロン
糖度が高く、美しいネットが特徴のふらのメロン。
富良野盆地の寒暖差が、メロンに最適な土壌をつくります。
9月お届け商品
中山さんのふらのの麓メロン

富良野市で50年以上、三代にわたってメロンづくりを続ける中山農園。
慎一さん、貴宏さんの2人が個々に営む農園は、持続可能な経営を目指す農家に与えられるJGAPにそれぞれ認証されており、常に「さらに良質なメロン」を探求し続けています。
高い品質を維持しているのは徹底した生育環境の最適化。
土づくりからこだわり、温度や湿度、水やりなど、機械や数値だけではなく経験から培った感覚を大切にし、細やかに管理。
収穫のタイミングは1個ずつ目で見極めます。
寒暖差が大きく水はけのよいメロンづくりに適した地域で、手間と工夫を惜しまずに育てた味をご賞味ください。

菅原さんのぴっぷメロン
秋麗(あきうらら)

上川盆地の中心部に位置し、大雪山連峰のふもとで寒暖差の大きい恵まれた地域で栽培されています。
果肉は固めですが、濃厚な味わいで果汁の多いジューシーなメロンです。
WEB限定商品
10月お届け商品
なまら十勝野

芽室町の寒暖差が育てる、実の引き締まった風味豊かな野菜です。
「なまらうまい野菜を全国に届けたい」そんな想いで集まった北海道芽室町の農家です。
“なまら”は北海道弁で“とても”という意味。
心も体も元気になれる「なまらうまい!」を味わってみてください。

11月お届け商品
12月お届け商品

弟子屈町「摩周湖の夕日」は北国生まれ、北国育ち。
厳しい寒さと温泉熱で育てた極寒完熟マンゴーです。
4~12月お届け商品
しもかわしいたけふぁーむ

最北の椎茸産地、北緯44度の下川町より「肉厚しもかわしいたけ」をお届けします。
自然豊かな下川町の良質な水と、森林資源を活かした菌床づくりにより食感が良く肉厚な椎茸です。